息が苦しくなるあの瞬間…それは「自律神経の乱れ」が関係しています
2025年06月06日
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過呼吸
「突然、息が苦しくなった」
「息がうまく吸えない」「胸が締めつけられるようで怖くなる」
そんな経験はありませんか?
これらは「過呼吸(過換気症候群)」と呼ばれる症状の一つです。
実はこの過呼吸、自律神経の乱れが深く関係していることが多いのです。
🔹過呼吸とはどんな状態?
過呼吸とは、ストレスや不安、緊張などが引き金となって呼吸が浅く・速くなり、
体内の二酸化炭素が急激に減ってしまう状態です。
その結果、次のような症状が出てきます:
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息苦しさ・呼吸困難感
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胸の圧迫感・動悸
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手足のしびれ・けいれん
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めまい・ふらつき
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強い不安やパニック感
特に検査をしても異常が見つからず、「気のせい」「心の問題」と片づけられることもあり、
ご本人にとっては非常につらい状態です。
🔹なぜ自律神経が関係しているのか?
自律神経は、私たちの生命活動を支える“自動調整の神経”です。
呼吸や心拍、血圧、体温、消化などを24時間コントロールしています。
この自律神経には2つの働きがあります:
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交感神経(アクセル):緊張・興奮・ストレス状態
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副交感神経(ブレーキ):リラックス・休息・回復モード
過呼吸の状態では、交感神経が過剰に働いていることが多く、
呼吸が速くなり、呼吸筋も緊張し、パニック状態を引き起こしやすくなります。
つまり、過呼吸は「心の問題」というより、
“神経の過剰反応”という身体の問題でもあるのです。
🔹なぜ整体で改善するのか?
当院では、過呼吸の方に対して、
自律神経のバランスを整えることを最優先に施術を行っています。
その理由は、自律神経が整うことで、
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呼吸が深くゆったりとしやすくなる
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筋肉の緊張が和らぎ、胸が開きやすくなる
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不安や焦りが軽減し、落ち着いた思考が戻る
という身体と心の両面での改善が期待できるからです。
当院の施術は、背骨や骨盤の調整を中心に、
呼吸に関連する筋肉(肋間筋・横隔膜)へのやさしいアプローチも取り入れています。
🔹こんな方におすすめです
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呼吸の浅さ・息苦しさが日常的にある
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病院では異常がないと言われた
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緊張しやすく、リラックスが苦手
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自律神経失調症やパニック障害の診断を受けている
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心療内科・精神科と並行して身体からも整えたい
ひとりで抱えず、まずは身体の状態を見直してみませんか?
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