ヘルニアの症状と原因について
2013年08月29日
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今回はヘルニアについてご説明します。
ヘルニアとは上椎間板や線維輪に亀裂が生じ、内部の髄核が出て神経組織を圧迫した状態です。
上半身を支える椎骨が可動性や負荷に耐え切れず、激しい腰痛と下肢痛やしびれが起こります。
多くの患者様は初期に腰痛症状が見られます。
急に腰痛が現れたり徐々に腰痛が現れたりします。
症状が進んでくると排尿や排便の間隔が鈍く成る場合があります。
咳やくしゃみで、足に痛みやしびれが増す場合もあります。
ヘルニアが起こる原因はいろいろ考えられ、複数の因子の重なりにより生じると言われています。
原因は重労働や喫煙、遺伝、環境など様々です。
好発年齢は20代から40代と言われています。
四日市市で腰に異変を感じたら接骨院にご来院下さい。