不眠症でお悩みの方へ
2025年05月21日
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意外と多い症状ですが
気付いていない方も多くいます
当院でも肩こり・腰痛などで来られた方
のお話を聞いていると
睡眠に問題があり疲労が蓄積し症状が出ている方も多くいます
<原因>
基本的には自律神経のトラブルによるもので
交感神経・副交感神経のバランスが崩れたことによるものです
多くの方は首の前が緊張しているのが特徴で
無意識に緊張していることが多いでしょう
<症状>
症状も様々で
入眠困難(寝つきの悪さ)・中途覚醒(途中で起きる)・朝疲れが取れない(疲労の蓄積)
寝つきの悪い方は減菌2時間くらいしか寝れない
等の方も多くいます
中途覚醒も何度も起きる、2度寝が出来ないなどです
朝疲れが取れない方は、肩こりなどもそうですが、疲労感・倦怠感・起き上がりにくい
等の方も多くいます
ひどくなると、うつ病・外出困難・自律神経失調症などに
なられる方もいます
<予防法>
寝つきの悪さではどうしても
「寝ないといけない」「明日仕事だから早く寝ないと」
寝る前に構えてしまい余計に寝れなくなる方が多いです
もちろん思っていることが正解ですが
その考えから抜け出せると意外と寝つきが良くなります
ですので、休みの前の日でよいので
寝ようとせずベッドで読書・TV鑑賞などをし
眠くなったら寝るようにしてみてください
そうすると意外と寝ることを意識しないので寝やすくなります
中途覚醒の場合
多くの方が起きている時間を覚えています
あまり起きたときに時間を確認すると
同じ時間に起きるようになってきます
ですので、起きた際に時間を見ないようにすると
途中で起きなくなるようになりやすいでしょう
朝疲れが取れにくい方は
睡眠の深さももちろんなりますが
水分・寝る前の食事は3時間前など意識してみてください
少しばかり改善していきます
もちろん、自律神経の調整は必須で