なんで過呼吸になってしまう??
2025年06月15日
うつ病
お役立ちブログ
お知らせ
ストレス
パニック障害
ホリスティックコミュニケーション
不眠症
自律神経
自律神経整体
過呼吸
この症状は
呼吸することが難しくなり
過度の呼吸のため
息苦しくなる症状です
<原因>
基本的には自律神経のトラブルによるものです
躁うつ病・パニック障害・過度の緊張などです
息苦しく、吸いすぎることにより発生しやすいです
<症状>
症状は呼吸がしづらくなり、呼吸困難に陥ります
ひどくなる方は、意識を失う方も少なくありません
基本的にはそのまま息が出来なくなることはありません
ですが
・意識が遠のく
・胸の痛み
・手足が冷たくなる(しびれ)
・腹痛
などが生じてしまうため
「死んでしまう」
と思ってしまうのも当然です
ですが決して過呼吸により「死ぬ」ことはありません
<予防方法>
まず自律神経の調整からしましょう
勿論過呼吸の予防法もしたいですが
まず自律神経を調整することにより
症状は安定しやすいです
交感神経が優位になりすぎることにより症状は悪化します
また、不安・悩みが発動して症状が出る方は
その環境になる前に安心できる環境を作りましょう
そうすることにより症状も出にくくなります
もし症状が出てしまった場合は、
「め息を大きくすたる」ことで防げます
どうしても息苦しくなると「大きく息を吸いたくなり」
その結果過呼吸になるんです
ですので「大きくため息を吐く」ことにより
防げます
また、普段横隔膜のストレッチをしておくことも重要です
鼻から息を大きく吸い留める(10秒くらい)
口をすぼめ大きく息を吐く
これをすることにより、横隔膜がストレッチされ予防できます
実施になってしまってからは袋で口を覆い呼吸しましょう