彦根市立病院 緩和ケア科部長
ホリスティックコミュニケーション
研究所主宰
医師 黒丸 尊治
さくら整体・整骨院の大塚院長は、私が教えている 「ホリスティックコミュニケーション」を学ばれ、 疲労回復整体・自律神経整体に「心の治癒力」を 引きだすコミュニケーションを取り込み、 人間が本来持っている 「自然治癒能力」のスイッチを押すような整体を されています。 大塚先生は勉強熱心で、少しでも多くの方を健康で 幸せになるよう日々精進されている先生です。 私は大塚先生を信頼しています。
早産とは妊娠22週(妊娠6か月)~36週(妊娠10か月)で赤ちゃんを出産してしまう事です。
一つの目安として25週目となります。
妊娠22週に満たないうちに何らかの原因で妊娠が終了してしまう事です。
流産になる可能性が高い方を指します
主に大きく分けて3つあります。
お腹の張りは妊娠中症状として起こりますので判断しにくいです。
基準としては規制的に収縮しやすい、横になってリラックスしてもお腹の張りや収縮が治まらないです。
この出血は鮮血(きれいな血)です。
少量の場合もありますが出血した時には専門医にご相談してください
卵膜破れて中の羊水が流れ出ることを言います
破水の場合赤ちゃんへの感染の危険性がありますので気になったら専門医にご相談ください
細菌感染により絨毛膜羊膜炎にいたります。
早産で一番起こりやすいと言われています。
収縮が無くても子宮口が開いてしまう事を言います。
高血圧になることにより妊娠高血圧症候群になります
この症状になると母体の状態が悪くなるため赤ちゃんに影響を及ぼします
子宮に異常がある場合(子宮筋腫・内膜症・奇形・下垂)
切迫早産は原因不明と言われることも多く、過労・ストレス・妊娠中毒・冷え性などが子宮を収縮させる可能性もあります。
双子以上の場合どうしてもお腹が張ったり子宮が収縮しやすいためです
羊水が多かったり、少なかったりすると環境が悪くなります
何らかの原因で赤ちゃんへの酸素吸入が少なくなり赤ちゃんが弱くなってしまうためです
おなかの赤ちゃんに異常がある場合も切迫早産のリスクが上がります
細菌感染は自己免疫能力の低下によって起こります。
寝る時間・寝る時の質・食事の質・食事の時間帯などです
外出した時は蹴ってきて手洗い・うがいはしっかりしましょう
歯肉炎・リンパの腫れなど気になる症状があったらすぐに専門医に診てもらう
力を入れたり、立っているとお腹が張ったりします
無理せずに家族の手伝いを受けましょう
身体を温めることにより免疫能力を上げていきます
自律神経を整えるという事です
ストレスを溜めないようにするためには、自分の時間を作り音楽を聴いたり、趣味の時間を作りましょう
薬の投与・漢方・安静などがが一般の治療法とされています。
でもこの方法だけでは改善されない方が沢山当院には来院されます。