彦根市立病院 緩和ケア科部長
ホリスティックコミュニケーション
研究所主宰
医師 黒丸 尊治
さくら整体・整骨院の大塚院長は、私が教えている 「ホリスティックコミュニケーション」を学ばれ、 疲労回復整体・自律神経整体に「心の治癒力」を 引きだすコミュニケーションを取り込み、 人間が本来持っている 「自然治癒能力」のスイッチを押すような整体を されています。 大塚先生は勉強熱心で、少しでも多くの方を健康で 幸せになるよう日々精進されている先生です。 私は大塚先生を信頼しています。
こ妊娠中に起こる症状は人それぞれで違ってきます。
でも不安で仕方ない方も沢山みえます。
お腹に新しい命が宿る訳ですから身体の中はとてつもない変化が生じます。
よって身体に起こる症状もいろいろなことが起こります。
主な症状をここではお伝えしていきます。
妊娠中に分泌される黄体ホルモンの働きのせいと言われています
この症状も黄体ホルモンのせいと言われています
生理痛と似ていますがチリチリと痛むことが多く、乳管を準備していると言われています
吐き気は「つわり」に起こる症状と言われています
でも誰しもがこの症状になる訳ではありません
妊娠してから出産まで「吐き気」がない方もいます
症状は妊娠4週目~16週目まで続く方が多く、においが引き金でなる方もいます
この症状は妊娠をした際に骨盤を広げるため靭帯・筋肉・関節が変化し起こると言われています
また妊娠をするとお腹の中の内圧が変化するので起こると言われています
これは着床に伴い起こりやすく主にチクチクする痛みです
これも黄体ホルモンの加減で血管が拡張し偏頭痛が起こります
肩こりもそのストレスから起こりやすいです
これは妊娠中期に起こりやすく黄体ホルモンによって腸の働きが抑制されたり、子宮の膨らみによって膀胱が押され頻尿になったりします
これはホルモンバランスの加減です
基本的には妊娠中期に収まりやすいですが、ホルモンのバランスが崩れるために引き起ります
妊娠で伴う腹痛はお腹がチクチクしたり、ホルモンのバランス、骨盤の変化によるものもあります。
これらは妊娠中期に落ち着きます
あまりよくない腹痛は激しい痛み、経血をしてしまうなどがあります。
・すぐにびっくりする
・服を着ていてチクチクしたり、肌が敏感
・騒がしいところを嫌がる
・痛みに敏感
・辛い食べ物が極端に苦手
・いつもと違うにおいに敏感
これらにすべて当てはまらなくても、極端に症状が出ていれば気にしたほうがよいでしょう。
あります。
食事は臭いがあり気になる方もいますよね?
食事できちんと栄養を取って行うのが無理な方がいます。
水分にはミネラルがたくさん含まれているものがあります。
色々な工夫をして摂取しましょう。
睡眠は眠くなることが多々あります。
我慢をする必要はありません。しっかり体力を溜めましょう。
肩こり・頭痛はホルモンバランス・緊張・血行の問題ですので、しっかりお風呂に浸かりリラックスできる音楽を聴くのも良いでしょう。
電気治療・漢方などがが一般の治療法とされています。
でもこの方法だけでは改善されない方が沢山当院には来院されます。