チック症についての予防法と改善案

【チック症とは】
まばたきや首振り、手が急に動いたりと一見クセの様に見える症状です。
突発的、急速、無意識、繰り返される不規則な動作のことを言います。
基本的には3歳~10歳頃に起こりやすい症状で、大人になるにつれて消失しやすいです。
心(自律神経)に深く関係していると言われています。

【主な症の種類】
音声チック
1単純性
咳払い、鼻ならし、しゃっくりは横隔膜などの収縮によって引き起ります

2複雑性
苦言、同語反復、同響言語は言葉の繰り返しや音節の繰り返し、悪口的な事を行います

運動チック
1単純性
まばたき、肩のすくみ、四肢の伸展動作は繰り返し行います

2複雑性
汚行、同響動作はあまりよくない行動、他の人の動きをまねてしまう症状です

【種類】
1トゥレット症
シック症状から1年以上経過していて音声・運動の両方の症状がみられます

2慢性運動・音声チック症
どちらか(音声・運動)のチック症状がみられ、発症してから1年以上経過している

3暫定的チック症
どちらか(音声・運動)のどちらかの症状で、発症してから」1年未満

【チック症の要因】
身体的要因、環境的要因に分かれています。
遺伝性の場合もあります。
不安や興奮激しい疲労により悪化し、落ち着けるような場所、環境であれば症状も軽くなりやすいです。

【合併症】
チック症の人は他の障害を合併している方もいます。
ADHD(多動性注意欠陥)、強迫性障害などです。

【どうすれば良いの?】

これは個人的な問題で済ませてしまうと悪化しやすく治りにくいです。
周りの方の理解と協力が必要になってきます。
落ち着けるような環境づくり、あまりクセの様なしぐさをしても「やったらダメ!!」的な事を言うのは避けましょう。
また分からないことがありましたら、専門医に診てもらうか、当院にご相談ください。

この記事を書いた人

院長 大塚 紀臣

院長 大塚 紀臣

三重県四日市市出身。
1983年4月1日生まれ。
国家資格・柔道整復師。
学生時代のサッカー中の大きなケガをきっかけに、「同じように苦しむ人を助けたい」と治療家の道へ進みました。
開業後、痛みを繰り返す方や原因不明の不調に悩む方と向き合う中で、自律神経整体・疲労回復整体・内臓調整・頭蓋骨調整などを学び、身体と心を総合的に診る施術を行っています。

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