「朝になると頭が痛い」「お腹が痛くて学校に行きたくない」
お子さんがそう訴える姿を見るたび、胸が締め付けられるような思いをされていませんか?「怠けているわけじゃない」「わがままを言っているわけじゃない」と頭ではわかっていても、どうすればいいか分からず、不安と焦りでいっぱいになるお気持ち、私たちは本当によく理解しています。
不登校は、決して特別なことではありません。文部科学省の調査でも、不登校の子どもは年々増加しており、今や誰の身にも起こり得る社会全体の問題です。特に、真面目で頑張り屋さんな子、周りの空気を読みすぎる繊細な子ほど、知らず知らずのうちに大きなストレスを抱え込み、心と体が悲鳴を上げていることがあります。

なぜ、お子さんの体は「登校拒否」をするのか?
お子さんが学校に行けないのには、必ず理由があります。それは「学校に行きたくない」という心の拒否反応だけでなく、「行きたくても行けない」という身体的なつらさが深く関係している場合があるからです。
不登校の背景には、主に3つの要因が複雑に絡み合っています。
1. 心理的なストレス
友人関係の悩み、いじめ、先生との相性、勉強についていけない、受験のプレッシャー…。大人から見れば些細なことでも、子どもにとっては「耐えられないほどの重荷」となることがあります。心に蓄積されたストレスが、やがて身体症状として現れてきます。お子さんは「心が苦しい」とSOSを出す代わりに、お腹や頭の痛みでサインを送っているのです。
2. 自律神経の乱れ:身体からの悲鳴
「朝だけ調子が悪い」「学校に行こうとするとお腹が痛くなる」といった症状は、自律神経の乱れが深く関わっている可能性が高いです。自律神経は、私たちの意思とは関係なく、心臓や呼吸、そして胃腸の働きをコントロールしています。ストレスや不安が続くと、このバランスが崩れ、以下のような症状を引き起こします。
- 起立性調節障害(OD):朝起き上がると立ちくらみや動悸がする、だるくて体が動かない。
- 心身症:強い頭痛、吐き気、胃痛、腹痛など、検査では異常が見つからないのに症状が続く。
これらの症状は、決して「心の弱さ」ではなく、体がコントロールを失い、悲鳴を上げている状態なのです。無理に体を動かそうとしても、思うようにいかないため、お子さん自身も苦しんでいます。
3. 慢性的な身体の不調
頭痛や肩こり、めまい、慢性的な疲労感などが続くと、学校に行くという行動自体が大きな負担になります。こうした身体的なつらさが、さらに心理的なストレスを増幅させ、不登校という悪循環を生み出してしまいます。

親御さんへ:今、一番大切なこと
不登校のお子さんを前にすると、「なんとかして学校へ行かせなければ…」と焦ってしまいがちです。しかし、無理に登校を促すことは、かえって事態を悪化させてしまうことがあります。まずは、以下の3つのことを心がけてみてください。
- お子さんの気持ちを「そのまま」受け止める 「なぜ学校に行けないの?」「行かなきゃダメだよ」と責めるのではなく、「行きたくても体が動かないんだね」「つらいね」と、まずはありのままの気持ちを受け止めてあげてください。お子さん自身が一番「なぜ自分はできないんだろう」と苦しんでいます。親御さんの受け入れる姿勢が、お子さんにとって最大の安心感となります。
- 完璧を求めず、生活リズムを少しずつ整える 不登校のお子さんは、昼夜逆転の生活になりがちです。夜型の生活や睡眠不足は、自律神経の乱れをさらに悪化させます。いきなり完璧な生活を求めるのではなく、まずは朝決まった時間にカーテンを開ける、食事はリビングでとるなど、できることから少しずつ生活リズムを整えることが大切です。
- 「心」と「体」の両方からアプローチする 「不登校は心の問題だから、心療内科しかない」と考える方も少なくありません。もちろん心のケアも重要ですが、実は「身体」から整えていくことで、心も自然と軽くなるケースが非常に多いのです。私たちは「心と体はつながっている」と考え、その両方に寄り添うアプローチを大切にしています。
当院の施術:自律神経整体でお子さんの心身をサポート
四日市市のさくら整体・整骨院では、不登校のお子さんに特有の自律神経の乱れに焦点を当てた施術を行っています。当院の施術は、決して痛みを伴うものではなく、お子さんでも安心して受けられる、非常にソフトな整体です。
- 自律神経整体 ストレスや不規則な生活で乱れがちな自律神経を、背骨や骨盤からアプローチすることで優しく整えていきます。心身の緊張を解き、体が本来持つ回復力を引き出すための土台をつくります。
- クラニアル(頭蓋骨調整) 頭蓋骨は23個の骨が組み合わさってできており、わずかな歪みが自律神経の働きに影響を及ぼすことがあります。当院では、非常にソフトなタッチで頭蓋骨のバランスを整え、脳脊髄液の流れを促すことで、深いリラックス効果と自己治癒力の向上を目指します。
- カウンセリング(サブコンコミュニケーション) つらい症状は、心と体の両方に原因があることが少なくありません。当院では、ただお話を伺うだけでなく、「サブコンコミュニケーション」という、傾聴を基本としながらクライアントの潜在意識に優しくアクセスする独自のカウンセリングを行います。お一人おひとりの心と体の状態に合わせた予防法や、症状を繰り返さないためのヒントを一緒に見つけ出し、自己免疫能力を高めるお手伝いをいたします。
身体の緊張が解けると、心の緊張も自然と和らぎます。施術中、お子さんが安心して眠ってしまうことも珍しくありません。

親御さんの声:施術が変えた、我が家と子どもの毎日
- 「朝になると体調が悪くなる息子が不登校になり、親としてどうすればいいか分からず悩んでいました。心療内科も考えましたが、まずは体からと思ってこちらにお願いしました。施術を受けるうちに少しずつ体調が安定し、笑顔が増えてきたことが何より嬉しいです。」(中学生のお母様より)
- 「学校に行けない娘を責めてしまっていましたが、施術で体を整えてもらううちに、娘も『体が軽くなった』と前向きな言葉を口にするようになりました。家庭の空気も和らぎ、先生に本当に感謝しています。」(高校生のお父様より)
ご家庭でできる、親子の心と体を繋ぐセルフケア
施術と合わせて、ご家庭でできる簡単なセルフケアも大切です。
- 一緒に腹式呼吸をしてみる:お腹を意識して深く呼吸すると、副交感神経が働きやすくなります。
- 無理のない範囲で体を動かす:ベランダで日光を浴びる、近所を一緒に散歩するなど、軽めの運動は血流を良くし、自律神経を整える手助けになります。
- 何気ない会話の時間を持つ:お子さんの好きなことや、テレビの話など、学校以外の話題でリラックスして話す時間を作ってください。
もう、一人で悩まないでください
お子さんの不登校は、親御さんのせいではありません。そして、決して「怠け」でもありません。それは、子どもが精一杯頑張った結果、心と体が悲鳴を上げている状態なのです。
四日市市で不登校に悩むお子さんを抱えている親御さん、どうぞ私たちにご相談ください。自律神経を整えることで体調を改善し、少しずつ前向きな一歩を踏み出せるよう、心と体の両面から温かくサポートいたします。

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