運動中のスネの痛みは「シンスプリント」かも!?その原因と対処法とは

部活動や運動を頑張る学生さんやスポーツ愛好家に多い悩みのひとつが、「すねの内側の痛み」。
もしかするとそれは、「シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)」かもしれません。

本記事では、シンスプリントの原因や症状、整骨院での対処法についてわかりやすく解説します。


シンスプリントとは?

シンスプリントとは、すねの内側(脛骨の内側)に起こる炎症性のスポーツ障害です。
特にランニングやジャンプの多い競技(陸上、バスケットボール、サッカーなど)をしている人に多く見られます。

成長期の中高生から、部活を頑張る学生さん、一般のランナーまで幅広い世代で発症します。


主な症状

  • 運動中・運動後にすねの内側がズキズキ痛む

  • 押すとピンポイントで痛い箇所がある

  • 初期は運動後にだけ痛むが、進行すると運動中ずっと痛い

  • 放置すると疲労骨折に繋がる可能性も


なぜ起こるの?

シンスプリントの原因は、オーバーユース(使いすぎ)による筋肉の引っ張りです。
運動時に使われる後脛骨筋やヒラメ筋などの筋肉が硬くなると、脛骨を引っ張って骨膜に炎症が起きる
のです。

以下のようなケースで起こりやすくなります:

  • ランニング量が急に増えた

  • 硬い地面でのトレーニング

  • 足に合わないシューズ

  • 偏平足などの足のアライメント異常


シンスプリントの対処法

1. 運動量の調整

痛みが強い時は運動を休止または軽減しましょう。無理に続けると悪化します。

2. アイスケア(冷却)

運動後や痛みが出た直後は、10~15分程度アイシングを行いましょう。

3. ストレッチとマッサージ

ふくらはぎや足首周辺の筋肉を緩めることで負担を減らすことができます。

4. 足底アーチのケア

インソールの使用やテーピングで足のアライメントを整えることも有効です。


整骨院での施術アプローチ

当院では、シンスプリントの根本原因にアプローチするために、

  • 筋膜リリースや手技療法

  • 骨格・骨盤のバランス調整

  • テーピングやセルフケア指導

など、個別の状態に合わせた施術を行っています。
再発予防やパフォーマンス向上も視野に入れたケアで、運動復帰をサポートします。


まとめ

シンスプリントは初期対応がとても重要なスポーツ障害です。
「ただの使いすぎ」と放っておくと長引いてしまうことも。
早めのケアで、痛みのない快適な運動生活を取り戻しましょう!


すねの痛みでお悩みの方へ

当院ではスポーツ障害に特化したケアを行っております。
すねの痛みや違和感を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。

この記事を書いた人

院長 大塚 紀臣

院長 大塚 紀臣

三重県四日市市出身。
1983年4月1日生まれ。
国家資格・柔道整復師。
学生時代のサッカー中の大きなケガをきっかけに、「同じように苦しむ人を助けたい」と治療家の道へ進みました。
開業後、痛みを繰り返す方や原因不明の不調に悩む方と向き合う中で、自律神経整体・疲労回復整体・内臓調整・頭蓋骨調整などを学び、身体と心を総合的に診る施術を行っています。

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