長年の緊張性頭痛で薬が手放せず日常生活でお悩みのあなたへ

20年続いた緊張性頭痛から解放された方法

朝、アラームが鳴る前からズーンと重たい頭。

仕事に行く前から、もうすでに疲れているような感覚。

「あぁ、また始まったか…」

夕方になると、首や肩がカチコチに固まってまるで鎧のよう。気づけばまた、テーブルの引き出しの頭痛薬に手が伸びてしまう…。

飲みたくないのに、飲まないと動けない…
薬を減らしたいけど、あの痛みが来るのが怖い…

そんな不安と葛藤を抱えながら、毎日をなんとか乗り切っている。

もし今、この文章を読んでくださっているあなたは、きっと私と同じように、そうした日々を過ごしてこられたのではないでしょうか。

大丈夫です。あなたのつらさは”気のせい”でも”我慢すべきもの”でもありません

長年続くその緊張性頭痛は、決して”気のせい”なんかではありません。あなたの体が必死に送っている大切なSOSサインです。そして、そのサインにきちんと向き合えば、改善の道は必ずあります。

私も以前、同じように「頭が重いと仕事の効率がガタ落ち…」と悩んでいた時期があるからこそ、その辛さが痛いほど分かります。だからこそ、当院では根本的な解決を目指しています。


なぜ、長年の緊張性頭痛は「薬を飲んでも」長引いてしまうのか?

緊張性頭痛の多くは、一つの原因ではなく、複数の要因が複雑に絡み合って起こります。

  • 肩・首の頑固な筋緊張
  • 自律神経の乱れ(常にONモードになっている)
  • 睡眠の質の低下(寝ても疲れが取れない)
  • 仕事や人間関係によるストレス、不安
  • 働きすぎ・休み方を知らない体

こうした要因が重なり、あなたの体が常に**「力みモード」**になってしまうことで、頭痛は悪化してしまいます。

長引くほどに**「痛み → 不安 → 筋緊張 → さらに痛む」**という悪循環に入り、薬を飲んでもその根本が変わらないため、またすぐに痛みが戻ってしまうのです。


当院が目指すのは、”痛みを取る”だけでなく”再発しにくい心と体の土台づくり”です

さくら整体・整骨院では、ただ「今ある痛み」を一時的に抑えるだけでなく、**「もう頭痛に悩まされない毎日」**を送るための体質改善を目標にしています。

そのために、以下の専門的なアプローチを組み合わせます。

1. 自律神経整体(交感神経の過緊張をゆるめる)

頭痛の背景にある**「交感神経の過緊張」**を鎮めるため、呼吸の深さや内臓の働きを整える優しい施術を行います。

具体的には…

緊張性頭痛の方は、常に体が「戦闘モード」になっています。これは交感神経が優位になりすぎている状態です。当院では、お腹や背中、横隔膜周辺に優しく触れることで、副交感神経のスイッチを入れていきます。

施術中、多くの方が「お腹がグルグル鳴り始めた」「深く呼吸ができるようになった」と感じられます。これは体が本来のリラックス状態に戻り始めたサインです。

内臓の緊張がほぐれると、呼吸が深くなり、血流も改善します。すると、頭部への酸素供給も増え、重だるさが軽減していくのです。

2. クラニアル(頭蓋骨調整)(脳脊髄液の循環を整える)

慢性的な頭痛に深く関わる頭のゆがみや硬さを、ソフトなタッチで調整します。

具体的には…

頭蓋骨は一つの骨ではなく、実は23個の骨が組み合わさってできています。そしてそれらは、わずかに動いているのです。

慢性的なストレスや緊張により、この頭蓋骨の動きが制限されると、脳脊髄液の循環が滞ります。脳脊髄液とは、脳と脊髄を守り、栄養を運ぶ大切な体液です。この循環が悪くなると、頭が重い、スッキリしない、という症状が現れます。

当院のクラニアル施術は、5グラム程度の圧力(羽毛が触れる程度)で頭に触れ、頭蓋骨本来のリズムを取り戻していきます。痛みは全くなく、多くの方が施術中に深いリラックス状態に入られます。

施術後は「頭がふわっと軽くなった」「視界が明るくなった」「目がパッチリ開く」といった変化を実感される方が多いです。

3. カウンセリング(サブコンコミュニケーション)(「痛みの反応癖」をリセット)

「また頭痛になったらどうしよう…」という不安は、無意識のうちに筋肉をさらに固くします。

具体的には…

長年頭痛に悩まされると、体は「痛みが来る前に身構える」という反応パターンを学習してしまいます。これが無意識レベルで起こるため、本人も気づかないうちに肩や首に力が入り、それがまた頭痛を引き起こす…という負のループに陥ります。

当院では、この**”身体の反応癖(潜在意識)”**に優しくアプローチします。

カウンセリングを通じて、「どんな時に頭痛が起きやすいか」「痛みに対してどんな不安を持っているか」を丁寧にお聞きします。そして、その不安パターンを認識していただくことで、体の緊張反応を徐々に和らげていきます。

「痛みが怖い」から「痛みが減っている」という認識の変化が起こると、体は自然とリラックスし始めます。これは単なる気持ちの問題ではなく、脳と体の反応システムが変わるということなのです。

4. コミュニケーション(安心感を育む対話)

長年頭痛に悩む方は、「一人で抱え込むクセ」がついていることが多いです。

具体的には…

施術前には必ず、今日の体調や気になること、最近の生活の変化などをゆっくりお聞きします。「こんなこと言っていいのかな」ということも、どうぞ遠慮なくお話しください。

実は、誰かに話を聞いてもらうだけで、体の緊張は和らぐものです。「分かってもらえた」という安心感が、治癒力を高める大きな要素になります。

施術後も、今日の体の変化や、自宅でできるセルフケアについて丁寧にお伝えします。「次はいつ頃来たらいいですか?」「こういう時はどうしたらいいですか?」といった質問にも、一つひとつお答えします。

当院は「痛みを取る場所」であると同時に、「安心して体のことを相談できる場所」でありたいと思っています。

5. 疲労回復整体(疲れにくい体質づくり)

慢性頭痛の方は**”疲れが抜けにくい身体”**になっています。

具体的には…

頭痛が続くと、痛みを避けるために無意識に体がこわばり、不自然な姿勢や呼吸のパターンが定着してしまいます。すると、普通に過ごしているだけでも疲れやすくなります。

当院の疲労回復整体では、全身の筋肉のバランスを整え、呼吸がしやすい体づくりをサポートします。

特に重視しているのが、「深い呼吸ができる体」です。呼吸が浅いと、体中に酸素が行き渡らず、疲労物質も溜まりやすくなります。横隔膜や肋骨周辺の動きを良くすることで、自然と深い呼吸ができるようになり、疲れにくい体質へと変わっていきます。

また、姿勢の調整も行います。猫背や巻き肩は、首や肩への負担を増やし、頭痛の原因になります。骨盤から背骨、首までのラインを整えることで、体への負担が減り、頭痛の頻度も減っていきます。


クライアントの声(40代女性)

「20年以上、薬がないと不安で外出すらできませんでした。でもこちらで施術を受けるようになって、まず**”朝の重だるさ”が減った**ことに驚きました。

薬の回数も徐々に減ってきて、仕事中の集中力も上がったせいか、ミスも少なくなりました。”こんな日が来るなんて…”と、今でも信じられない気持ちでいます。」


あなたの生活に取り入れられる簡単予防法

できることから少しずつ、日常にプラスしてみてください。

深呼吸を習慣に
4秒吸う → 6秒吐く、を1日に数回、意識して行う。

お風呂でしっかり温まる
肩までしっかり温まるだけでも、筋緊張は緩みやすくなります。

寝る前のスマホ時間を減らす
たった10分だけでも減らしてみる。

朝のストレッチ
ベッドから出る前に首や肩を軽く動かすストレッチを試す。

どれも簡単ですが、継続することで頭痛の頻度はきっと変わってきます。


最後に——「もう薬に頼るしかない」と思っているあなたへ

長年続く緊張性頭痛は、本当にしんどいものです。誰にも理解されず、「また今日もか…」と一人で悩んでしまう日もあるでしょう。

でも、あなたの身体はかならず変われます。

もし、今この瞬間に少しでも「変わりたい」という気持ちが芽生えたなら、どうか一人で抱え込まないでください。

あなたが少しでもラクに、笑顔で過ごせる未来を、私たちが一緒に作っていきます。


関連情報・リンク

▶️ 心の悩みに関する記事
心と身体の連鎖を知って、不調を根本から改善へ

▶️ 身体の悩みに関する記事
あなたの身体が送るSOSサインを見逃さないで

▶️ 厚生労働省「頭痛に関する情報」

この記事を書いた人

院長 大塚 紀臣

院長 大塚 紀臣

三重県四日市市出身。
1983年4月1日生まれ。
国家資格・柔道整復師。
学生時代のサッカー中の大きなケガをきっかけに、「同じように苦しむ人を助けたい」と治療家の道へ進みました。
開業後、痛みを繰り返す方や原因不明の不調に悩む方と向き合う中で、自律神経整体・疲労回復整体・内臓調整・頭蓋骨調整などを学び、身体と心を総合的に診る施術を行っています。

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