②ストレスによる症状(自律神経の問題)
2017年08月07日
お役立ちブログ
【ストレスによる症状】
今回も自律神経の問題で起こる症状をあげていきます。
自律神経の乱れにより様々な症状を引き起こしていきます。
【身体症状・心身症状】
身体症状、心身症状についてあげていきます。
・末梢の血行不良による症状(冷え性、傷の治りが遅いなど)
・下痢、便秘、微熱、吐き気、嘔吐、肩こり、腰痛、緊張性の汗
・偏頭痛、緊張性の頭痛、皮膚のかゆみ、めまい、耳鳴り、飛蚊症 ・メニエール症候群、チック症、過換気症候群
・突発性難聴、一部の不整脈、肌荒れ ・じんましん、歯茎の炎症、歯槽膿漏、口内炎
・円形脱毛症、喘息、帯状疱疹 ・脂肪肝、高血糖症、糖尿病、高血圧症
・甲状腺の異常(機能亢進症、機能低下症)
・パーキンソン病
・関節リュウマチ、動脈硬化症、心筋梗塞、クモ膜下出血 ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、レイノー症
・慢性膵臓炎、悪性腫瘍 などが挙げられます。
これらはともに自律神経のバランスが崩れ、免疫能力が弱いため起こります。 肩凝り、片頭痛、腰痛などもみなさん経験はあると思います。なかなか良くならない方は患部が原因ではなく、自律神経の調整が良くないかもしれません。