起立性調節障害でお悩みの方へ
2024年04月09日
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起立性調節障害
この症状は頭痛・倦怠感・憂鬱感・朝起きられないなどです。
この症状は午前中に起こりやすく、午後には症状が引く方が多いです。
主に、頭痛・朝起きれない・倦怠感といった症状が多いです。
大人もこの症状になられる方もいます。
自律神経のトラブルによるもので、様々なストレスにより引き起ります。
周りの方が勘違いしてしまうのが、「気持ちの問題」など思ってしまう方が多いですが、立派な症状で体が言うこと効かないのです。
私生活の乱れ(夜更かし・ゲームのし過ぎ・食事のバランスなど)、環境のストレス(仕事時間・学校など)、対人関係のストレス(仕事場・学校・親御さん同士・ご近所など)が原因が多いです。
ではどの様に調整していくのか??
まずはもちろん私生活の調整です。
睡眠・食事など調整しやすそうなところを一つだけしましょう。
それでも変化は起こります。
またこの症状に反抗するのではなく、なるべく寄り添いながら調整していきましょう。
私生活の中に、改善へのヒントが隠れています。
例えば、「休みの日は何とか起きれる」「友達と遊ぶ約束した日は何とか起きれる」「平日も前日気分よく寝れているとき次の日は症状がマシ・」などです。
でもなかなか、そこのヒントにたどり着くには難しいですし、気付いてもその改善へのヒントを実行できません。
ですので、まずは自律神経を整えるための行動(私生活の調整です)です。