20代・30代でも?若年性更年期障害で「毎日がしんどい」と感じているあなたへ

頑張りすぎたあなたへ贈る、回復へのメッセージ

こんにちは。さくら整体・整骨院の院長です。

最近、こんな症状に心当たりはありませんか?

  • 理由もないのに、突然涙があふれてくる
  • 些細なことで不安になって、頭から離れない
  • 朝起きても体が鉛のように重くて、ベッドから出られない
  • 仕事や学校に行きたい気持ちはあるのに、どうしても体が動かない

もしかしたら今、「こんなの自分だけ?」「私、怠けてるだけなのかな…」って、自分を責めてしまっているかもしれません。

でも、声を大にして言わせてください。

それは絶対に、怠けなんかじゃありません。

若い世代にも増えている「若年性更年期障害」という現実

更年期障害って、50代くらいの女性の話だと思っていませんでしたか?

実は私の院にも、10代後半から30代の女性が「体がおかしい」「前の自分に戻れない」と相談に来られることが、ここ数年でぐっと増えたんです。

医師の診察を受けても「異常なし」と言われたり、「ストレスですね」で片付けられたり。でも本人は本当につらい。そんなケースを何度も見てきました。

実際、女性ホルモンのバランスが崩れると、自律神経が乱れて、心と体の両方に影響が出ます。しかもこれ、目に見えない分、周りに理解されにくいんですよね。

「頑張ればできるでしょ」 「気持ちの問題じゃない?」

そんな言葉をかけられるたび、胸がぎゅっと苦しくなる。私もそういう経験があるので、すごくよくわかります。

なぜ心と体が同時にしんどくなるのか

ここで少しだけ、体の仕組みの話をさせてください。

女性ホルモン(特にエストロゲン)は、生理周期だけじゃなくて、実は自律神経のバランスを保つ役割も担っています。

だから、ホルモンバランスが乱れると:

→ 自律神経が不安定になる
→ 睡眠の質が落ちる、呼吸が浅くなる
→ 疲れが取れない、不安が増す
→ さらに自律神経が乱れる…

という、負のループに入ってしまうんです。

つまり、「気持ちの問題」だけでも「体の問題」だけでもなく、両方が絡み合っているから、簡単には抜け出せないんですね。

だから、「気合で乗り切ろう」とか「運動すれば治る」みたいな単純な方法では、なかなか良くならないんです。

当院が大切にしていること:「頑張らせない」サポート

正直に言います。私自身、以前は体調を崩して、仕事も思うようにできなかった時期がありました。

そのとき痛感したのが、**「頑張れる人ほど、休むのが下手」**だということ。

責任感が強い人、周りに気を遣える人、完璧主義な人ほど、自分の限界を超えてもアクセルを踏み続けてしまう。

だからこそ当院では、「無理に頑張らせる場所」ではなく、**「安心して休める場所」**でありたいと思っています。

私たちが行っている施術

1. 自律神経整体

乱れた呼吸、体温調節、姿勢のクセを整えて、体が自然とリラックスできる状態を取り戻します。ボキボキしない、優しい施術です。

2. クラニアル(頭蓋骨調整)

不安や緊張が続くと、実は頭蓋骨周りの筋膜がガチガチに固まってしまいます。それを優しくゆるめて、脳と神経がリラックスできる土台を作ります。

3. サブコンコミュニケーション(無意識レベルのカウンセリング)

言葉にできない不安や緊張、体の反応をキャッチして、心と体が同時に落ち着ける状態を目指します。

無理に「ポジティブになろう」とはしません 今のあなたの状態を、まずそのまま受け止めるところから始めます。

あなたへ、私からのメッセージ

もしかしたらあなたは今、こんなふうに思っているかもしれません。

「前はもっとできたのに…」
「周りに迷惑かけてばっかり…」
「いつになったら治るんだろう…」

でも、聞いてください。

あなたは、頑張っていないわけじゃない。限界まで頑張ってきたから、今、体が休止サインを出しているんです。

それは、弱さじゃなくて、むしろ体があなたを守ろうとしている証拠。

だから、焦らなくていいです。
誰かと比べなくていいです。
「できない自分」を責めなくていいです。

回復には時間がかかることもあります。でも、ちゃんと一歩ずつ前に進めます。

私たちは、あなたのペースを一番に尊重します。

今日からできる、小さなセルフケア

完璧を目指さなくていいです。**「できる日に、できる分だけ」**やってみてください。

朝のルーティン

  • 起きたら1分だけ、窓を開けて日光を浴びる(曇りでもOK)
  • 深呼吸を3回(吸う4秒、吐く8秒)

日中の過ごし方

  • 不安な考えが浮かんだら「今は考えない、後で考える」と心の中でつぶやく
  • 1時間に1回、肩を上げ下げして力を抜く

夜のリラックス

  • 寝る1時間前からスマホを顔から30cm以上離す
  • 照明を暗めにして、温かい飲み物を飲む

できなかった日があっても大丈夫。それも含めて回復のプロセスです。

まとめ:一人で抱え込まないで

若年性更年期障害は、まだまだ認知度が低くて、理解されにくい症状です。

でも、確実に悩んでいる人は増えています。あなただけじゃありません。

「もうダメかも」と思っている今も、体はちゃんと回復しようとしています。

その力を引き出すお手伝いを、私たちにさせてください。

一人で抱え込まず、まずは相談してみませんか?


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この記事を書いた人

院長 大塚 紀臣

院長 大塚 紀臣

三重県四日市市出身。
1983年4月1日生まれ。
国家資格・柔道整復師。
学生時代のサッカー中の大きなケガをきっかけに、「同じように苦しむ人を助けたい」と治療家の道へ進みました。
開業後、痛みを繰り返す方や原因不明の不調に悩む方と向き合う中で、自律神経整体・疲労回復整体・内臓調整・頭蓋骨調整などを学び、身体と心を総合的に診る施術を行っています。

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