更年期障害について①
2017年06月06日
更年期障害
さくら鍼灸整骨院の大塚です。
今回は女性特有の疾患{更年期障害}について書いていきます。
更年期障害は大きく分けて
①精神神経症状 ②自律神経症状 ③体性神経症状の3つが挙げられます。 更年期は、性成熟期から生殖不能期への移行期(45~55歳)にあたり、平均51歳で訪れる 閉会後以降30年余りの生活をいかに健康に過ごすかを考える、人生の節目と言っても良いでしょう。
更年期障害はこの時期に生じる自律神経失調症状と精神症状と体性神経症状が相互に関係しあって起こる、 不定愁訴の総称と考えられます。
当院でも女性の患者さんの方がたくさん来院されます。肩こり、片頭痛、腰痛、倦怠感、疲れが取れないなど の患者さんがたくさん来られます。やはり中でも多いのが更年期障害が原因の方がたくさん来院されます。 他の院に行った際に痛みのある部分をマッサージ、電気をかけてもらったりしても、その場は良いがまた症状が 戻ってしまう方は自律神経の障害があるかもしれません。
当院は女性特有の疾患、更年期障害を得意とする施術が行えます。
次回の更年期のブログは①精神神経症状のことについて挙げていきます。
またこの施術にご興味がある方は無料カウンセリングも行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。 スタッフ一同心よりお待ちしております。
さくら鍼灸鍼灸整骨院 院長 大塚紀臣