四日市市で水泳の怪我を考える
2013年10月16日
お役立ちブログ
水泳競技は腰や肩、膝の怪我が多く発生します。
腰椎分離症は水泳中に繰り返し腰を捻じることによって起こります。
肩の痛みはストローク時に上腕二頭筋腱が肩甲骨に繰り返し衝突することで発生します。
クロール時の肩の痛みや、水中で腕を伸ばす時に痛みがでて圧痛を感じます。
これを水泳肩と呼びます。
膝の痛みはキックの反復により膝の靭帯を傷めるため生じます。
膝の使い方の激しい平泳ぎの選手によく見られるものです。
これらは水泳特有の怪我と言われています。
自己予防策としては関節の筋肉強化をしましょう。
ですが、痛みがあまりにも頻繁に起こる場合は水泳を中止してください。
そして接骨院での治療を受けましょう。
当院では水泳に精通したスタッフがおりますので的確なアドバイスを致します。