お薬を手放せない「片頭痛」に悩むあなたへ

「今日は起きられるかな…」

     と毎朝不安を抱えていませんか?


片頭痛が続くと、「また来るかもしれない…」という不安が常に心にありますよね。

お薬を飲んでも、その場しのぎに感じる。痛みが来る前の前兆(光・音・肩こり)が怖い。家事や育児、仕事の予定が立てられない。「また迷惑かける」と自分を責めてしまう。

そんな日々が長く続けば、身体だけではなく、心も疲れてしまうと思います。

まずお伝えしたいのは、あなたは弱くありません。ずっと頑張ってきた人です。

片頭痛は、「気持ち」や「気合い」ではどうにもできません。だからこそ、身体の働きを整えるケアが必要なんです。

なぜ片頭痛は長引きやすいのか

片頭痛は、血管の拡張、自律神経の乱れ、筋緊張、脳の疲労が複雑に関係して起こります。

特に多いのが、首・肩・顎まわりの緊張です。そして呼吸の浅さ。頭の血流バランスの乱れ。睡眠の質低下。

これらが積み重なることで、痛みのスイッチが「切れにくい身体」になってしまい、結果として「薬が手放せない」という状態につながってしまうんです。

だから必要なのは、「痛みが出たときの対処」ではなく、「痛みが出にくい身体の状態に戻す」ということ。ここが何より大切になります。

当院で行う施術について

片頭痛は、身体と心の両面からケアすることで改善の糸口が生まれます。当院では以下の4つのアプローチで、根本からサポートしていきます。

自律神経整体

呼吸に合わせながら、筋肉・内臓・神経の緊張をやさしくほぐしていきます。

片頭痛を抱える方の身体は、常に緊張状態にあることが多いんです。本人も気づかないうちに、身体がずっと「警戒モード」になってしまっている。

この施術では、その無意識の緊張を優しく解放していきます。身体が「休める状態」へ近づくことで、頭痛が起こる前の力みの段階が和らいでいくのです。

施術を受けられた方からは「こんなに力が入っていたんですね」「身体が軽くなりました」という声をよくいただきます。

クラニアル(頭蓋の調整)

頭蓋のこわばりを整え、脳脊髄液の流れを促します。

頭蓋骨は23個の骨が縫合線でつながっており、わずかな動きがあります。片頭痛の方は、この頭蓋の動きが制限されていることが非常に多いんです。

非常に繊細なタッチで頭部の緊張を解放していくと、脳への血流や脳脊髄液の循環が改善されていきます。

「頭が軽くなった」「視界が明るい感じがする」「頭の中の霧が晴れた気がする」と感じる方が多い施術です。実際、施術後に目がパッと開くような感覚を体験される方も少なくありません。

疲労回復整体

背中・首・横隔膜を中心に、深い疲労を解放していきます。

片頭痛の方の多くは、呼吸が浅くなっています。横隔膜が硬くなり、十分に酸素を取り込めていない状態なんですね。

この施術では、呼吸に関わる筋肉をしっかりとゆるめ、「呼吸がしやすい身体」へ戻していきます。呼吸が深くなると、頭への酸素供給も改善され、痛みの頻度や強さが変わっていくことがあります。

「久しぶりに深呼吸ができた」「身体が楽に息ができる」そんな感覚を取り戻していただけます。

サブコン・コミュニケーション(心を整える時間)

片頭痛が続くと、「また来たらどうしよう」という不安がつきまといますよね。

その気持ちを無理に変えようとせず、そのまま話せる時間をつくります。「痛みへの恐怖」「予定を立てられない焦り」「周りに迷惑をかけている罪悪感」。そういった感情を、否定せずに受け止めます。

身体と心はつながっています。心の緊張が解けることで、身体の緊張も自然とゆるんでいく。この段階は、片頭痛のケアにおいて非常に大切なプロセスです。

クライアント様のお声

同じような症状だった方の一例をご紹介します。

「長年、片頭痛で月に10回以上薬を飲んでいました。通ううちに、まず『痛みの強さ』が変わり、次に『薬を飲む回数』が減っていきました。今は月1〜2回に落ち着き、気持ちにも余裕が戻ってきました。『また来るかも』という不安も、以前ほど強くなくなりました」

※個人の感想であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。

ご自宅でできるセルフケア

簡単にできるセルフケアをご紹介します。

「こめかみ」ではなく「みぞおち」を緩める

頭痛のときは頭ばかり触りがちですが、実は呼吸が深くなれば頭の緊張もゆるみます。

みぞおちを優しく円を描くように10〜20秒。ゆっくりと、やさしく。

これだけで呼吸が入りやすくなり、頭への負担が減っていきます。大切なのは、痛いときよりも、痛くないときにこそ行うこと。予防的なケアが、結果的に痛みの頻度を減らしていきます。

毎日寝る前の習慣にしてみてください。少しずつ、身体が変わっていくのを感じられるはずです。

最後に

片頭痛は「治りにくい」と言われることが多いですが、身体が変われば、症状の出方も変わります。

すぐに完全になくなるわけではないかもしれません。でも、痛みの強さが変わる。頻度が減る。薬を飲む回数が減る。そういった小さな変化の積み重ねが、あなたの生活を確実に楽にしていきます。

ゆっくりで大丈夫です。あなたのペースで進んでいけます。

「また普通に予定を立てられる日常」を取り戻すために、その一歩を一緒に支えていきます。

一人で抱え込まず、まずはご相談ください。


参考リンク

 

この記事を書いた人

院長 大塚 紀臣

院長 大塚 紀臣

三重県四日市市出身。
1983年4月1日生まれ。
国家資格・柔道整復師。
学生時代のサッカー中の大きなケガをきっかけに、「同じように苦しむ人を助けたい」と治療家の道へ進みました。
開業後、痛みを繰り返す方や原因不明の不調に悩む方と向き合う中で、自律神経整体・疲労回復整体・内臓調整・頭蓋骨調整などを学び、身体と心を総合的に診る施術を行っています。

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