彦根市立病院 緩和ケア科部長
ホリスティックコミュニケーション
研究所主宰
医師 黒丸 尊治
さくら整体・整骨院の大塚院長は、私が教えている 「ホリスティックコミュニケーション」を学ばれ、 疲労回復整体・自律神経整体に「心の治癒力」を 引きだすコミュニケーションを取り込み、 人間が本来持っている 「自然治癒能力」のスイッチを押すような整体を されています。 大塚先生は勉強熱心で、少しでも多くの方を健康で 幸せになるよう日々精進されている先生です。 私は大塚先生を信頼しています。
病院に行ってもなかなか良くならない、早くスポーツに復帰したい気持ちがある方、当院には三重県でも4院しかない自律神経整体であなたの悩みを改善する用意があります。
なぜスポーツ障害がなかなか改善しないと思いますか??
皆さんこの様な経験はありませんか?
この中で一つでも当てはまる方は、当院にお越しください!!
この様な症状がある方は体の調整が必要かもしれません。
今の現状から抜け出しましょう。
スポーツ障害は特に成長期の学生に起こりやすく、完全に関節・骨・筋肉が完成しておらずその際に無理な運動をしてしまうために、障害が出てしまいます。
スポーツ障害とは・・・主に成長期時期に起こす症状の事を指します。
【オスグッド・シュラッター病】
脛骨粗面に起こる炎症・変形により膝に痛みを生じます。
【シンスプリント】
膝から下(スネ)の内側に起こる炎症での痛みです。
【ジャンパーズニー(ジャンパー膝・膝蓋腱炎)】
オスグッドと症状は類似しているが少し違います。
【ランナーズニー(腸脛靭帯炎)】
膝の外側の腸脛靭帯の炎症によって起こる炎症です。
【野球肘、テニス肘】
肘の内側、外側に起こる炎症で痛みを生じます。
【タナ障害】
大腿骨と膝蓋骨(膝のお皿)の間にあるヒダ(通称タナ)が炎症を起こすために起こる痛みです。
オスグッド・シュラッター病は思春期のスポーツをやられているお子様に多く診られます。
膝の下に痛みで、屈伸運動が出来ない場合もあります。
脛骨粗面の隆起が起こるのですが、膝蓋腱が脛骨粗面を引っ張り症状が起きます。
膝の下に痛み
膝の下の骨が隆起する
正座が出来ない
急に痛み出す
成長期の身体の使い方・使い過ぎが主な原因にあげられます。
特に大きな原因は
1大腿部(太もも)の前面の筋肉の硬さ
2股関節の硬さ
3足首の硬さ
4足の指の使い方
が多いでしょう。
どれか1つでも当てはまる子は気を付けましょう。
当院では痛みのある膝の下の炎症はエレサス(微弱電流)で改善していきます。
また股関節・足関節の可動域をつけ予防も行っていきます。
また身体の使い方、予防法の指導もしていきます。
施術の期間(回数)は4回程で痛みが無くなります。
1大腿部(太もも)の前のストレッチ
2股関節のストレッチ
3足首のストレッチ
4足の指のトレーニング
が必要になってきます。
シンスプリントとは膝の下内側(脛骨の内側付近)に痛みが起こる症状のことを言います。(疲労骨折を除く)
激しい運動をする成長期の子どもに多い症状です。
よく走るスポーツ・飛ぶスポーツにより痛みの箇所が違います。
よく走るスポーツでは内側下方1/3に痛みが出やすいです。
ジャンプが多いスポーツでは内側中1/3の位置に痛みが出やすいです。
脛骨の内側(ピンポイント)に痛みが出てしまう
・走る際に響く
・ジャンプした際に響く
・屈伸運動が出来ない
・歩く時にも痛みがあり上手く歩けない
などです。
この症状は無視すると痛みが強くなり、最悪疲労骨折が起こりうる症状です。
日所に痛みを伴う場合もありますので気を付けましょう。
多くは成長期に起こりやすく、まだ関節、骨が出来上がっている最中に過度なスポーツをすると起こりやすい症状です。
脛骨(ひざ下の内側にある骨)とその骨に沿って走っている筋肉の摩耗によって炎症をしてしまいます。
そのため比較的部分的に痛みを要します。
しっかりストレッチをしましょう。
また疲れを取るためにお風呂に浸かったり、食事に気を付けたりしていきましょう。
また筋肉を伸ばすのは大事ですが、関節もしっかり可動域を広げます。
トレーニングはしっかり体幹トレーニングも行いましょう。
シンスプリントに似ていますが、シンスプリントの直ぐ上に痛みを生じることを言います。
膝のすぐ下に痛みを生じます。
膝蓋腱がある場所が炎症してしまい、ジャンプ、ランニング時に痛みを生じやすいです。
10歳~20歳くらいに起こりやすい症状で、特にジャンプを繰り返す協議に多い症状です。
膝蓋腱は収縮したり延足を繰り返すことにより、延焼したり部分断裂をしたりします。
特に成長期が終わった方や、背の高い方に起きやすいです。
当院の治療法は炎症・症状の出ている部分をエレサスにて細胞調整を行い、股関節・足関節・指関節の調整を行います。
この股関節・足関節・指関節を調整するのは膝以外の関節が硬いと再発がしやすいためです。
太ももの前にある大腿四頭筋のストレッチを十分に行います。
また股関節・足関節・指関節の可動域を広げ、スポーツ後には痛みがある場合アイシングを行います。
この症状は野球をやっているから、テニスをやっているからこの名前ではありません。
肘の内側(内側上顆炎)は野球肘、肘の外側(外側上顆炎)はテニス肘になります。
特に内側の痛みは野球に多く、外側の肘の痛みはテニスに多いからそのように呼ばれています。
【野球肘】
肘の内側上顆に炎症を起こし痛みが生じます。
投げる動作時に痛みを生じやすく、程度が酷いと物を握る動作時にも痛みを生じます。
【テニス肘】
肘の外側上顆に炎症を起こし痛みが生じます。
特にバックハンドで返す際に痛みを生じやすいです。程度が酷いと物を持ち上げる際にも痛みが生じやすいです。
【野球肘】
野球の投球動作時に肘の内側上顆に付着している屈筋群が疲労し、硬縮し筋肉が内側上顆を刺激し内側上顆炎に至ります。
【テニス肘】
テニスのボレー時に肘の外側上顆に付着している伸筋群が疲労し、硬縮し筋肉が外側上顆を刺激し外側上顆炎に至ります。