慢性肩こり | どこに行っても改善されなかった自律神経の問題を改善・再発予防を望むなら三重県四日市市さくら整体・整骨院

なぜ慢性の肩こりがなかなか改善しないと思いますか？？

皆さんこの様な経験はありませんか？

• 整体に行ってもすぐに症状が戻る
• シップ、痛み止めが止めれない
• 頭痛が起こってしまう
• 朝起きると昨日の疲れが取れていない
• 肩こりの原因がわからない

この中で一つでも当てはまる方は、ご注意ください！！
慢性の肩こりの原因は血流の問題が８割くらいですが、その血流の問題が大事なのです！！

当院ではそのような症状で悩まれている方が後を絶ちません。
慢性の肩こりから“不眠症”・“重度の頭痛“・”生理不順“・”うつ症状“・“自律神経失調症“になってしまう方がたくさん見受けられます。
慢性の肩こりが起こるということは、筋肉のこわばりがあります。

血流の悪さから筋肉に緊張を与えこわばります。血液は内臓で作られます。当然内臓の疲労が起こると血流は悪くなり肩こりを引き起こします。また疲労の蓄積も代謝の問題になりますので、肩こりも治りにくいでしょう。
内臓の働きを行っているのは自律神経です。内臓の疲労が起これば当然、自律神経も乱れ始めます。

この緊張性の方は感情の抑圧だったり、せっかちの方に多いです。
何か嫌なことがあっても我慢したり、自分の感情を無視することにより無意識で肩に力が入りやすいです。
その緊張を無視すると、自律神経が乱れさらに悪化します。

この症状も感情の抑圧が原因で起こる場合が多いです。苦手な事・嫌な事・不快な事を我慢したりすると体の力が無意識に入りこわばってしまいます。この場合も自律神経が乱れ、睡眠時の障害が生まれ疲労がなかなか取れません。

この症状は、一定の時間体がこわばることで起こります。体がこわばることにより、ストレスを溜めてしまいます。

寝る時間・起きる時間がバラバラになることにより、レム睡眠・ノンレム睡眠がバラバラになり疲労が取れず肩こりが起きます。

生理時起こる肩こりはホルモンバランスの乱れから起こることがあります。生理痛(ホルモンバランス)は当然自律神経と密接な状態にありますので、自律神経が乱れると生じます。

これらの原因があるのに、マッサージをしているだけ、シップ・薬を飲んでいるだけではまた症状が出てしまいますよね？
根本的な原因を捜し出し改善させなければダメです！！

日本人の８割以上の方が悩んでいる症状の肩こりですが、無視し続けたり・対処療法ばかりしていると、大変な症状が起こることもあります。
当院では肩こりで悩んでいる方が沢山来院されます。慢性の肩こりで十何年も悩まれている方や、きつい痛みで薬を定期的に飲まれる方などです。
この様な症状の方は当院では自律神経が乱れている方が多いです(あくまでも当院の患者さんのデータ上です)。
またこのような症状を無視すると、「不眠症」「パニック障害」「緊張性頭痛」「生理不順」「生理痛」などになりやすいです。

肩こりからくる症状はいろいろあります。
その中でも当院に来られている患者さんで多い症状をあげていきます。

• 慢性頭痛
• 疲れがなかなか取れない
• 手に痺れ
• よく寝違いを起こす
• 目が疲れやすい
• ボーッとしてしまう
• 首が回りにくい
• ４０・５０肩
• 常に体がだるい
• うつ症状
• 憂鬱

などたくさんあります。
これらの症状が出てしまうとあまり良くないことは一目瞭然でしょう。
やはり「ただの肩こりだし大丈夫！！」と思っていては良くないです。
また対処療法(シップ、薬、マッサージ、電気、牽引など)をしていても、すぐに症状が戻ってしまう方はよくありません。

肩こりの予防法は沢山ありますが原因別でご紹介したいと思います。

首の回りだけでなく、肩関節のストレッチ、背中のストレッチも行いましょう。

もちろん大事になっていきますが、適度な運動で良いでしょう。(１５分くらいのウォーキングなど)

夏場でも体は冷えています。お風呂に浸かりましょう。体感は少しぬるめでゆっくり浸かります。

栄養のバランスはもちろん大事ですが、食事の時間・食事の量などを適正にしましょう。また間食は控えめに、アルコールは休肝日を作りましょう。

睡眠の時間・質・量を設定しなるべくブレないようにしましょう。

この様に大まかに書いてしまいましたが、肩こりは私生活からくるものです。当然仕事柄肩こりを起こしやすい方もおられますが、私生活を正せば必ず肩こりは改善されるでしょう。

当院ではなかなか良くならない肩こりを自律神経・内臓の問題を中心にみていきます。

自律神経整体 ⇒

疲労回復整体 ⇒

肩こりの患者さんの声 ⇒

頭痛の患者さんの声 ⇒

楽になりました。

【患者さん】

出口としこさん　７３歳　町議会議員

【症状】

筋膜炎肩こり膝の痛み

肩こり・筋膜炎・ひざの痛みで来院して、先生のゴッドハンドの施術でずい分楽になりました。 特にひざの電気とテーピング効果抜群でした。 優しい言葉遣いで症状を聞いてくれるのもとても癒しになりました。

先生のコメント

出口さんは最初の症状として、慢性肩こり・足底筋膜炎・膝の痛みで来院してもらいました。
仕事柄、出張が多く歩行も多い、また宿泊もあり疲労が溜まりやすくなっていました。
この様な症状を無視してしまったり、対処療法(シップ、痛み止め)をして我慢していると大きな症状に変わっていきます。
体からのサイン(症状)を無視してはいけないという事ですね。
１診目～２診目
足底筋膜炎は足関節・膝関節・股関節の調整を行いさらに、足趾・足根骨の関節調整をかけました。
これで痛み消失し、関節の可動域も広がりました。

３診目～５診目
肩こり・膝の痛みは自律神経の調整・また内臓の調整を行いました。
体が軽くなり、肩こりの症状は消失し、膝の痛みも軽減しました。
今は月一回のメンテナンスを行い、さらに身体の健康を向上させています。

体が楽になりました。

【患者さん】

加藤　富士子様　女性　５５歳　水泳講師

【症状】

肩こり

肩が痛いのと内臓の治療をしてもらうとは・・・ １か月で肩の痛みが取れてきました。 疲労回復療養で身体が楽になり内臓も良くなってきました。

先生のコメント

加藤さんが初めて来院されたときは左肩～左手にかけての痛み、痺れがあり、両膝の痛みがありました。 仰向けで寝ているとしんどいとのことでした。
１診目は検査、問診を中心に腎臓、膀胱に反応が出ました。
自律神経の筋力検査でも反応があり疲労回復整体にて血液の流れを作り、回復能力を高めました。
２診目は自律神経テクニックにて自律神経の調整を行いました。
この時点で右肩、右手の痛みがほぼ消失、痺れの間隔も改善されました。
３～４診目で右足関節に硬さがあったので施術したところ両膝の痛みが改善されました。
いまは月１回のメンテナンスに来てもらってます。